
こんにちは!今日は薄毛と眼精疲労に因果関係があるという意外な記述を発見したのでブログに書いていきたいと思います。
併せて眼精疲労を予防する便利なやり方、アイテム等も紹介しようと思います。
僕と同じく薄毛で悩んでいる方、薄毛になるのを早めに予防したいという方ぜひ読んでみてください!
ちなみに軽く自己紹介。
- 僕の薄毛歴は不本意ながら10年以上
- 過去薄毛に使った金額数百万円(もったいない)
- 最近はAGA治療薬フィナステリドを使っています(リーズナブル)
薄毛と眼精疲労の意外な因果関係

今から次の3点を解説したいと思います。
- なぜ眼精疲労が薄毛の原因になるのか
- 眼精疲労になってしまう原因
- 眼精疲労を予防するためにすること
なぜ眼精疲労が薄毛の原因になるのか
結論から書くと
- 血行不良による毛髪の栄養不足
- ビタミンB群、L-システイン、L-シスチン不足による毛髪の栄養不足
この2点みたいです。
それでは解説します。
血行不良による毛髪の栄養不足
目の疲れは目の周りの筋肉が凝り固まり血行が悪くなって引き起こされます。
眼精疲労はこの状態が慢性的になり物を見ているだけで目の疲れや痛みを感じ視界がぼやけたりかすんだり、肩こりや首の凝り、頭痛吐き気等が起こる状態のことです。
肩こりや首の凝りにより血行が悪くなることにより当然頭皮も血行が悪くなります。
血行が悪くなるということは頭皮に行き渡る栄養素が少なくなり薄毛に繋がるということです。
ビタミンB群、L-システイン、L-シスチン不足による毛髪の栄養不足
眼精疲労になると目の疲労回復のために様々な栄養素を使います。
その中でビタミンB群、L-システイン、L-シスチンは目の疲労回復に必要なだけでなく髪を作るときにも必要な栄養素です。
これらの栄養素は目の疲労回復に必要なだけでなく髪を作るときに必要な栄養素です。
眼精疲労になりこれらの栄養素を目のために使ってしまうと髪に使う栄養素が足りなくなってしまいます。
なので薄毛に繋がってしまうという訳ですね。
ちなみにL-システイン、L-シスチン、システイン、シスチンと似たような栄養素があります。
調べてみたところ『L』が付いているのは自然界にあるもの、付いていないのは人工的に作られたってことかなあ
それで(L)シスチンは(L)システインが2分子結合したものです。
体内でシステインになったりシスチンになったりするってことですね。
なのでサプリメント、目薬を買う場合これらの栄養素の中のどれか一つの記載があればちゃんと効果を発揮してくれるということですね。
眼精疲労になってしまう原因

パッと調べてみただけでもこれだけあります。
- 目を疲れさせる作業
- スマホ、パソコンの見過ぎ
- 度の合わないメガネ
- 老眼の初期
- 緑内障や白内障
- 全身疾患に伴うもの
- 心因性によるもの
- 環境によるもの
- エアコンの風
- 紫外線
- シックハウス症候群
- 騒音
目が原因のものから全身疾患、騒音まで原因は多岐にわたるみたいです。驚きですね。
手軽な眼精疲労の予防方法5選

今回はスマホ、パソコン画面の見過ぎ、目を疲れさせるような作業などの目を酷使した場合の眼精疲労の予防方法を書いていきたいと思います。
先ほど書いたように眼精疲労の原因は多岐にわたり、目や体の病気が原因の場合があるので不調が続くようなら病院を受診してください。
- 目を温める
- 柔軟、マッサージ
- 目の力を抜く(ためしてガッテン)
- 目薬、サプリメント
- ブルーライトカットの液晶保護フィルム
5つ予防方法を書き出してみましたが、1以外は僕も普段からやっていることですね(やり方は少し違いますが)
僕自身頭痛持ちでして目の疲れからくる頭痛を予防するためにやっています!
目を温める、柔軟、マッサージ
NAVERを参考にしてみてください(引用をあきらめたの巻)
目の力を抜く(ためしてガッテン)
それで続く3の目の力を抜くですが、書いてあるように前にためしてガッテンで放送されたやりかたです。
寄せ目ができない疲れ目には…「1時間に1分間、目を閉じる」 . なぜ寄せ目が苦手な人がいるのでしょうか?寄せ目ができない人の目をMRIで調べてみると、目をつぶっているとき、左右の目が“外向き”に開いていることがわかりました。 私たちは近くの物を見るとき、必ず目を寄せ目にする必要があります。目が本来“外向き”の人は、まっすぐの人に比べて、大きく目を内側に向ける必要があるため、負担が大。「目を寄せる筋肉」と「寄せろと指令を送る脳」が疲労して、重い疲れ目になってしまっていたのです。 そんな疲れ目を改善する方法として、今回ガッテンがおすすめしたのが「1時間に1分間、目を閉じること」。目を閉じると筋肉や脳がリラックスして、目は“外向き”の一番楽な状態になります。
こまめに目を閉じることで、たまった疲れをリセットし、重い疲れ目になるのを防ぐことが期待できます。
ためしてガッテンより引用
目薬、サプリメント
目薬は目の症状に合ったものを選ぶといいですよね。アマゾンランキングで目の疲れ、眼精疲労の目薬の成分を見てみたんですけどシステイン系は入っていませんでした。
サプリメントはブルーベリー系のサプリが結構ありますよね。
でもブルーベリーに含まれるアントシアニンが目にいいという科学的な根拠はないそうですが…
なので個人的にはサプリメントを買うならブルーベリー系のものは避けています。
それでサプリメントでシステインが含まれるサプリメントを発見しました。
ナウフーズのL-システインというサプリメントです。アメリカ製です。
ブルーライトカットの液晶保護フィルム
ブルーライトというのはスマホやパソコンから発せられる強力な青色光のことです。眼精疲労やドライアイを引き起こす要因の一つといわれています。
僕はブルーライトカットの液晶保護フィルムをスマホにもパソコンにも貼り付けています。
スマホの場合初めからブルーライトカットの液晶保護フィルムを貼り付けていて、つけていない場合と比較ができないので効果はいまいち実感できていなかったんですが(まあスマホを使っている割には目が疲れないかなあ~?とは思ってました)
パソコンの場合買った当初はフィルムをつけてなかったんですよ。
その時はものの10分、15分で目が疲れてきたわー!って感覚にすぐなっていたんですよね。
これはいけないとフィルムを買いに行きました。
そうして貼り付けたんですがこれがめちゃめちゃいいんですよ!
僕の場合すぐ実感できました。目が乾かないというか疲れないというか。
貼り付けて30分以上経って、あれ?そういえば前と違って全然目が疲れてこないな。とすぐに効果を実感することができました。
皆さんもこれを買うことがあるなら、まず付ける前はどのくらいで目が疲れてくるのか時間とか感覚を覚えておいて、その後フィルムを貼り付けて効果を実感してみるのがいいと思います。
目が疲れやすい人ほど効果を実感できると思います。
ちなみに僕が使っているフィルムはブルーライトを35%カットしてくれるみたいです。

まとめ
眼精疲労になると血行不良による栄養不足やビタミンB群、L-システイン、L-シスチン不足になり薄毛の原因に。
眼精疲労の原因は多岐にわたる。病気が隠れている場合があるので不調が続くなら病院へ。
悪化する前に早めに予防しましょう。